断酒46日目です。
断酒して数週間ほどの頃、夢を見なくなったという記事を書きました。
ところが、ここのところ、頻繁に夢を見るようになりました。
夢の内容はあまり覚えていないのですが、良い内容じゃなかった気がします。
あと、夢の再開とあわせて中途覚醒もちらほらあります。
寝る前に炭酸水飲みすぎなのもあるかもですが。笑
疲労が全ての原因なのかも
夢っていうのは、謎が多いらしく、その発生のメカニズムについても諸説であるようで、
色々と調べてみましたが、夢と断酒の関係については、よくわかりませんでした。
ただ、体感的に感じるのは、「どうも眠りが浅いんじゃないか」という事です。
寝ても寝ても疲れが取れないんですよね。
それと先日から強い飲酒欲求にも度々見舞われております。
最近、仕事が激務で、休みもほとんどなく疲労がたまってきているせいだと思います。
こんな時は無理は禁物ですね。
前にも書きましたが、断酒中に避けたい事柄に「HALT」があります。
H=-Hungry(空腹)
A=Angry(怒り)
L=Lonely(孤独)
T=Tired(疲労)
今回の原因であると思われる「疲労」は肉体的なものもや精神的なものも(これらは相互に作用したりもしますが)断酒には良くないようです。
今までの飲酒人生の中で、
「心身の疲れを吹っ飛ばしてリフレッシュするには酒!!」っていう誤った思い込みが刷り込まれてしまっております。メディアのせいでもあります。
そんな思い込みに従って、
「疲れたと感じて、酒を飲んで」それが習慣になっていると、
疲れた時に脳が酒を欲してしまうようです。
ビール350ccくらいの適量飲酒なら、そりゃ、良い影響があるのかもしれません。
でも、私のようなアルコール依存症の人間にとっては、
酒は疲労回復どころか、心を病ませて、体を蝕んでいく、魔の液体です。
「酒は毒だ」「酒を飲んでもロクな事はない」
知識としては理解してます。
でも、疲れると、ついそんな魔の液体を強く欲してしまいます。
本当に本当に本当に恐ろしいことです。
大事な事なので3回言いました。
飲酒欲求をなんとか抑えて飲まずに過ごした翌朝は
「昨夜、飲まなくて本当に良かった」って心から思えるので、
やはりこれが真実なのです。酒は害悪でしかないのです。
これからしばらく、仕事は立て込んでてなかなか休みも取れそうにありません。
でも、幸いな事に、断酒効果で心は比較的軽いです。
なので、肉体的にちょっとでも休まるよう工夫して、
乗り越えていきたいところです(∩´∀`)∩
お金勿体ないけどマッサージでも行くかなぁ(´・ω・`)
でも、あれクセになるからなぁ…悩ましいところです。